テレビで見たのを思い出しました。
「きみにしか聞こえない」という映画の曲。
はじめは中村正人の詩で収録は
進んでいたそうです。
ところが。。。
収録を終えて自宅で一晩眠った吉田美和の
ある日の朝。
頭の中に詩が「ぶわぁ!!!」っと出て来たといいます。
目が覚めてすぐのことだったので、
「とにかく何かに書かなくちゃ!」 と
枕元に置いてあった本の帯のウラに書きとめたのだそうです。
その日、申し訳なさそうに「出ちゃいました。。。」と
中村正人に報告。
結局、吉田美和の詩が映画に採用されることに。
中村正人の目には涙がにじんでいたという。
と、テレビでこんなウラ話をしてました。
だいたいこんな内容だったと思います。
いやぁ〜しかし、教科書のようなひらめきっぷりですね。
映画曲のオファーがあったとき、吉田美和はノープランだったらしく
中村正人には、書きためていたものがあって自信満々に提案し
その曲で収録はほぼ完成に近づいていたらしいです。
なのになぜ? 吉田美和はひらめいてしまったのか?
ここからは発想脳的、見解です。
オファーがあったことで吉田美和は、脳に詩を書くように命令を
出しました。
曲が決定したあとも、その作業は無意識下で続けられていて
収録が終わりに近づいて、映画曲へのプレッシャーが和らいだ
とき。
意識のポジショニングが変わったんです。
映画曲のオファーから意識が放れたんです。
一晩眠って、リラックスして目覚めた朝。 それはやって来た。。。
あとは書きとめてひらめきを捕獲し、曲にのせて、歌い上げれば
アイデア実現! というわけです。
見事にアイデアをつくる「5つのプロセス」を踏んでいますね。
このレベルになれば、情報収集と咀嚼は日常の習慣に
なっているはずです。
あとすることと言えば、集めて咀嚼した情報に方向性を与えて
あげればいいだけです。
その命令だけ出しておけば、あとは勝手に脳がやってくれるんです。
ただ5つのプロセスの使いづらい点は、
そのままだとコントロールしづらいということ。
いつアイデアが出てくるのかハッキリないところです。
でも大丈夫。
情報に方向性の与え方とコントロールしやすい発想スキルは
ちゃんと存在します。
発想脳の取扱説明書>>>
PS
「ドリカム的には、吉田さんから詩が
提供されることが理想なんです」
と言っていた中村正人の言葉は印象的でした。
タグ:ひらめき
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